こんにちは!RPAMEDIA取材担当のSです。
前回からはじまった連載企画、「RPAサービス『Coopel』使ってみた!」
「導入編」「作成編」「使用編」の全3回でお届けしています。
第2回となる今回はシナリオを作成してみました!
『Coopel』ホームページ:https://coopel.ai/
▼第1回【RPAサービス『Coopel』使ってみた! ~導入編~】
▼第3回【RPAサービス『Coopel』使ってみた! ~使用編~】
過去のインタビュー記事 |
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前回のあらすじ
RPAのシナリオ作成にあたり、社員Hに声をかけた取材担当S
取材担当S「RPAって何か知ってますか?」
社員H『なんとなく…聞いたことは…あります…』
取材担当S「RPAのシナリオを作ってほしいのですが!」
社員H『や、やってみます…!』
こうしてRPAの知識ほぼゼロのHさんにシナリオを作ってもらうことになりました!
目次
シナリオ作成
RPAとはなんなのか勉強してもらい、いざシナリオ作成!
まずはチュートリアルで使い方を把握。
H曰く、チュートリアルを見ておけば問題なく操作できるとのこと。
2日でほとんどシナリオを完成してくれました!
もちろん作成日数はシナリオの難易度によるかもしれませんが、操作の簡易性がうかがえますね。
自分で作成が難しそうだな…時間がないな…という方にはこのようなサービスもありました!
『Coopelクリエイト(β)』(https://lp.cre8-coopel.com/)
※β版のためサービス内容の一部は変更となる可能性があります。
業務内容をヒアリングし、クリエイターが代わりにシナリオ作成してくれるそうです。
シナリオ作成画面はこんな感じ!
真ん中が作成したシナリオ、左でアクションを追加、右でファイルやセル等を選択できます。
アクションを追加していくので、難しいコードや変数、関数を知らなくてもシナリオが組めます。
また、スタートからゴールまでを、上から下になぞっていくような動きをするので「次にどの動作をいれたらいいか」が分かりやすいですね!
また、使いたいアクションにカーソルを合わせると、使用例がアニメーションで見られることに驚きました!
画像だと伝わりにくいのが残念ですが…
『Coopel』ホームページ(https://coopel.ai/features)にてイメージが載っていました。
文字で説明を読むよりわかりやすく、使用時のイメージが湧きやすかったです!
もちろん作成途中にわからないことや、自分達では解決できないエラーが発生することも…
そんなとき気になるのがサポート体制ですよね!
サポート体制
困ったときはオンラインミーティングやチャットにてCoopel CSチームに相談可能です!
・オンラインミーティング(ハンズオン)
トライアル期間中Coopel CSチームにオンラインミーティングを行なってもらえます。
オンラインで画面共有をしながら質問可能なのがありがたいです!
場合によってはシナリオ設計についても相談可能とのこと。
・チャット
画像のお問い合わせからチャットでいつでも質問可能です。
お問い合わせだと返信に時間がかかる印象がありましたが、返信もスムーズでした!
また、質問内容を文字だけで伝えるのは難しそうだな~…と懸念していたのですが、サポート窓口とシナリオ情報の共有ができ、意思疎通も簡単でした!
どこのアクションで困っているのか、なにが原因でエラーになるのか共有可能です。
サポート体制も万全ですが、疑問点はヘルプセンターでも検索可能です。
基本的なことはこちらに載っていたので、わからないことがあったらまずは検索してみると良いと思います!
次はついに作成したシナリオを使用してみます。
はじめてRPAを動かす編集担当S…
ドキドキの瞬間です!
次回、使用編につづく…!
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