建設業向け施工管理ソフトウェアの開発・販売を行っている株式会社建設システム(KENTEM)

「リスクゼロ社会へ」というビジョンを掲げ、徹底して扱いやすい「建設業に特化したシステム」の提供にチャレンジし続けています。

 

今回ご縁があり、株式会社建設システム(KENTEM)新ソリューション推進部のNさんに取材させていただきました。

取材で聞いたお話をまとめ、「防災アプリ編」「建設システム編」の全2回でお送りします。

 

第1回の「防災アプリ編」では、災害時だけではなく、普段から役に立つアプリについて紹介します!

 

KENTEMが取り組むリスクゼロ社会に向けて~建設システム編~

 

目次

 

ケンテムの取り組み

いつか来ると言われている災害は、明日来るかもしれない。

今この瞬間来るかもしれない。

その時、あなたは、自分や大切な人の身を守ることができますか?

どんな備えをしていますか?

災害をゼロにする事はできません。​

しかし、災害で失われてしまう命は​ITの力を活用することで限りなくゼロに​近付ける事ができる。

未来への備えを、今日から始めよう。

 

KENTEMは「リスクゼロ社会」の実現を目指しています。

そのリスクゼロ社会を実現する一つの手段として、災害などのリスクを限りなくゼロに近づけるため、災害への備えから発災後の避難、情報伝達までを一つのアプリで支援できる総合防災アプリ「クロスゼロ」が開発されました。

これまで会社向け有料版しかなかったのですが、この度個人向け無料版がリリースされましたのでご紹介させていただきます。

 

家庭向け防災・備災支援アプリ「クロスゼロ」の機能

https://x-zero.jp/family/

防災アプリと言われても、実際いつ何に使うの?と疑問を浮かべる人も多いかと思います。

どんな機能が備わっているのかというと…

 

最新の情報が確認できる

クロスゼロを利用しているユーザー同士で情報を投稿できるリスク共有機能を使い、身近に起こっている事故や火災などの情報をキャッチすることができます。

 

備蓄品の管理ができる

水や食料品などの数量、賞味期限の管理をすることができます。

購入時にスマホに登録することでいつでも確認をすることができます。

また準備しておきたい人数と日数を設定することで、準備しておくといいものを教えてくれます。

 

共有ができる

クロスゼロは家族との共有が可能です。チャット機能はもちろん、位置情報の共有や緊急時には安否確認やお互いのスマートフォンの電池残量が確認できます。

 

その他にも登録した地域の気象情報やハザードマップ、避難情報の確認を行うことができます。

 

現在有料版、無料版の違いはないのですがこれからどんどん進化していくことに期待ですね!

 

最後に

自然災害はいつ自分に襲いかかってくるかわかりません。普段からの準備がとても大切です。

今回このアプリの存在を知り、早速ダウンロードしてみました。少しずつ備蓄などの準備をしていこうと思います。

皆さんもぜひ防災・備災について考えてみてください。

 

次回の取材記事では「建設システム編」をお届けします!

建設DXやKENTEM製品についてお伺いしました。

更新をお楽しみに!

 

 

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