取材担当S「RPAって何か知ってますか?」
社員H『なんとなく…聞いたことは…あります…』
弊社のCoopel導入ストーリーはここからはじまったのだった……
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こんにちは!RPAMEDIA取材担当のSです。
みなさんRPAって使ったことありますか?
いざ使ってみようと思ってもツールがたくさんあって迷っちゃいますよね。
しかもなんだかRPAと聞くと難しそうなイメージ…。
そんなとき、ご縁があってDeNAにインタビュー取材することに。
「参照『DeNA発!誰でも簡単!RPAサービス『Coopel』って?』」
DeNAはRPAサービス『Coopel』( https://coopel.ai/ )を展開しています。
お話を聞くとCoopelは使いやすさ、導入しやすさにこだわっているとのこと!
しかも1か月の無料トライアル期間があるというではありませんか!
これを聞いてわたしは思いました。
「それは試しに使ってみたい…!」
ということで生まれたのがこの企画
\ Coopel使ってみた /
RPAに興味がある方、導入を検討している方のご参考になれば幸いです!
目次
案件募集
まずは社内で自動化したいルーティンワーク案件を募集しました。
そこで届いた案件が「社員の勤務表チェック」です。
毎月、約200名の社員からExcelファイルで提出される勤務表。
そのファイルを1つ1つ開いて、氏名や実働時間、休憩時間、遅刻・早退の有無、労働時間や休憩時間は適切か、など目視で確認しているとのこと。(これは大変だ…)
この案件を採用し、自動化を試みることにしました!
登録
まずはCoopelに登録します!
ホームページの「無料ではじめる」から必要事項を入力、メール認証して登録完了です。
登録は非常に簡単で、5分程度で完了しました!
無料トライアル後は、1アカウントあたり月額5400円(税込5940円)で継続可能とのことです。※各アカウント、ワークスペース毎の請求
ログインするとこんなかんじ!
ホームページ同様優しい色合いで見やすく、丸めのフォントで難しい印象を与えないのがいいですね。全体的に柔和な雰囲気です!
チュートリアル用のシナリオがあり基本操作はこちらで学べるので、はじめてRPAに触れる人も安心ですね。初心者にはありがたいです!
シナリオ作成
では実際に「シナリオを作成しよう」ということで、作業時間の都合で別の社員にバトンタッチ!冒頭のシーンに繋がります。
取材担当S「RPAって何か知ってますか?」
社員H『なんとなく…聞いたことは…あります…』
(企画を説明…)
取材担当S「RPAのシナリオを作ってほしいのですが!」
社員H『や、やってみます…!』
こうして動き出したこの企画。
果たしてRPAの知識ほぼゼロのHさんは、シナリオを作成することができるのか…!?
立ちふさがるエラー…!救いのサポートセンター!
次回、作成編につづく…!
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