翻訳機の活用で、最高の「おもてなし」を!

AI翻訳機、様々な場面で活用されていますね。
最近では消防署でもAI翻訳機が導入されており、その活用範囲は広がりを見せるばかりです。

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今後はオリンピックをはじめ、日本での国際的な大会の開催も多くなることから、「おもてなし」の面での外国語への対応が求められています。
そんな中、ソースネクスト株式会社とANAビジネスソリューション株式会社が、AI翻訳機を活用した新研修プログラムで業務提携を行なったそうです。

※【PR TIMES】に2019年8月10日に掲載された記事より引用しております。
AI通訳機「POCKETALKⓇ(ポケトーク)」を活用ANAが訪日外国人おもてなし研修で採用

 ソースネクスト株式会社(本社:東京都港区東新橋1-5-2 汐留シティセンター33階 代表取締役社長:松田 憲幸 以下、ソースネクスト)およびANAビジネスソリューション株式会社(本社:東京都港区高輪3-23-17 品川センタービルディング 2階 代表取締役社長:柴田 雄司 以下、ANAビジネスソリューション社)は、8月9日(金)に、ソースネクストのAI通訳機「POCKETALK(ポケトーク)」を活用したANAビジネスソリューション社の新研修プログラム「ポケトーク de OMOTENASHI研修」で業務提携することをお知らせいたします。
 ANAビジネスソリューション社は、ANAグループのノウハウを活かしたさまざまな研修プログラムを展開しており、メーカー、医療機関、自治体などあらゆる業界から依頼を受け、企業や個人に向けた研修を行なっています。この度、同社が本プログラムの提供を開始するに伴い、弊社でも販売協力を開始し、ラクビーの国際大会などを契機とした多様な国・地域からの訪日外国人の受入整備を後押ししていきます。


画像引用元:PRTIMES

【 「ポケトーク de OMOTENASHI研修」について 】
 ANAビジネスソリューション社が提供する研修で、訪日外国人のおもてなしに必要な心構えと異文化理解を深めることにより、外国人対応の苦手意識を払拭するとともに、「ポケトーク」の基本操作方法から便利な使い方まで、ロールプレイ形式で習得できます。「おもてなしの心」と「ポケトーク」による言葉の壁を越えたコミュニケーションの楽しさで、マインド面と実践面の両面から訪日外国人への対応力向上につなげます。

日本人の多くは外国人への苦手意識を強く持ちがちですが、その主な原因は言葉の壁だったりします。
言葉さえ通じれば、外国人と交流したいと思っている方は結構多いのではないでしょうか?
英語を学び、話せるようになるには努力と時間が必要ですが、AI翻訳機によりその壁を取っ払うことができれば、日本は最高のおもてなし国家になることができます。
AI翻訳機の活用で、海外のお客様が心から日本を楽しめるようになると良いですね。

※引用元の記事の主張と、本記事の主張内容は関係ありません
[執筆:ハル・クムラ
[最新更新日:2019年8月13日]