ビジネスに携わる多くの方が実感しているように、日本人はまぁ働き過ぎなわけです。
それはもう、他の先進国と比較しても差が明らかなくらい働いています。
ですが皆、長時間労働がしたくてしているわけではないのです。
なんてったって、仕事が終わらない！
その背景には様々な事情が絡んでいますが、今まで残業前提の働きかたを現場で容認していたのが、一番大きな要因として挙げられるのではないでしょうか。
「働き方改革」が推進される中で、そのような働き方の問題点が顕在化したのです。
さて、では今までと同じ成果、もしくはそれ以上の成果を今までより短い時間で出せと言われ、即座に「オッケー♪」と即答できる人はどれだけいるでしょうか。
今自分が抱えるタスクを分析しても、「無茶言うなよ、、、」という回答がまず頭に浮かぶでしょう。
ですが皆さん、そもそも働き方「改革」ですよ。
従来の働き方では生産性が悪いから改革しようというのです。
高度成長期の頃は、労働時間がそのまま成果に結びつく時代がありました。ですがそれは、IT全盛の昨今にあっては相応しくない、旧態依然とした考えです。
せっかくIT技術があるのだから、効率的に成果を上げてワークライフバランスを整えましょうよ、というのが働き方改革の本質だと私は思うのです。
ビジネスツールの活用は、働き方改革を実現する上での非常に重要なピースのひとつです。
電卓で行なっていた経理業務がExcelの登場で一変したように、かなり大きな改革が起こるでしょう。
現状様々なツールが世に溢れ、どれを使えば良いか分からない、という企業も少なくないでしょう。
そんな方々に向けたセミナーが開催されます。
株式会社メディプラスが、ビッグデータをもとに女性のセルフケア行動の実施意向についての分析を行なったそうです。
面白いデータが目白押しなので、是非ご覧下さい。
2019年9月12日（木）、ビジネスチャット・社内SNS「WowTalk（ワウトーク）」を提供するワウテック株式会社（東京都中央区、代表取締役社長 瀬沼悠、以下「ワウテック」）は、RPAを利用したビッグデータ活用支援を手掛けるINSIGHT LAB株式会社（東京都新宿区、代表取締役 会長 CEO 遠山功、以下「INSIGHT LAB」）と、ビジネスチャット×RPAという切り口から“データ活用”をテーマとした共催セミナーを開催します。◆セミナー開催の背景
「働き方改革」が叫ばれる昨今、多くの企業で“業務効率化”や“生産性向上”を目的に、RPAやビジネスチャットなどのITツールの導入が進んでいます。
ただ、いざツール導入してみたものの思うように活用が進まず、現場もその効果をあまり感じていないという事例も決して少なくありません。
ちなみに、現在、業務改善や生産性向上に注目が集まるのには理由があり、その1つが “労働時間の超過” という問題があります。
この問題は単に社員一人ひとりの働き方が云々というだけではなく、そこの会社にこれから入社・転職を考えている方にとって重要な要素となります。
現に労働人口の減少期を迎えている日本の企業において、労働力の確保のため採用強化は避けて通れません。採用に強くなるためには、従業員の多様な働き方を実現して生産性を向上し、従業員満足度を高めることが近道です。
ITツールにできることは、この生産性向上に寄与する部分です。
それでは、一体、どのようにして従業員の生産性を高めていくのでしょうか？今回は、ビジネスチャットとRPAを提供する２社が、優れたツールを導入するだけにとどまらず、自社の業務に合うツールの使い方やビッグデータ活用を徹底解説。ITツールの導入を生産性の向上につなげていくポイントをわかりやすくご紹介します。
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自社にマッチするツールの紹介、ビッグデータの活用についての解説を行ってくれるそうで、自社にビジネスツールの導入を検討している方は、是非ご参加を検討されてはいかがかと思います。
ワークライフバランスの整った職場で、快適に業務にあたっていきたいものですね。
日本の将来のためにも、「働き方改革」実現していきましょう！
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