IT業界の方や、ITのエンジニア以外にも、ITリテラシーの向上のお手伝いができるように心がけているつもりですが、正確に情報を伝えようとすると専門用語のオンパレードになり、わかりやすく説明しようとすると技術の方から厳密には違うと批判を受けたり、結構苦心しながらちょうどいいところを模索しながら発信しています。
最近発信していて気づいたのは、AIやRPAなどの技術者が喜びそうな話題は、一般の人には人気がないという事です。
AIに対して、期待するというよりは、嫌悪感を抱いている人が多いのにも驚きました。
ましてや、ホワイトカラーのAIであるRPAに関しては、もし職場に導入でもされるなら徹底抗戦を考えている人すらいる次第です。
この記事の中にも出てきますが、今のAIのレベルは5段階で評価されます(学校の通知表みたいですね)
レベル1:少ないルールで1つの動作をする
レベル2:複数のルールで複数の動作をする
レベル3:人が大量のデータを与え自己学習で複数の動作をする
レベル4:機械自体がデータを収集し自己学習で複数の動作をする ←いまここ
レベル5:人と同等の動作をする
こう説明すると、AIが発展しても人間にしか出来ない事があると反発をされそうですが、AIを駆使した自動運転の世界には期待が大きいようで、自動運転が実現したら人間が運転する車は、自動運転の車に衝突でもしたら大変なので、公道での人間の運転は今後禁止されていく様です。
自動運転のレベルはというと?
レベル1:ステアリングor加減速
レベル2:ステアリングand加減速
レベル3:運転手同席での自動運転
レベル4:特定条件下での自動運転 ←いまここ
レベル5:完全自動運転
AIがレベル5に達したら人間が仕事をすると、人間はうっかりミスをしてAIの邪魔になるから、人間は仕事をしてはいけないという時代になるかもしれません。
そう考えると、AIやRPAを毛嫌いせずに、今のレベル4の段階から、AIやRPAを使いこなす側に回った方が得策かもしれません。
記事1:最強のAI(RPA)がやって来る!
参照元記事 未来メディアのRPAメディアから「最近よく聞くRPAとは?」
https://media-rpa.com/rpa_recently/
記事2:最強のAI(RPA)を使いこなそう!
参照元記事 未来メディアのRPAメディア「RPAとVBAの違い」
https://media-rpa.com/rpa_vba/
記事3:最強のAI(RPA) AI VS RPA対決!
参照元記事 未来メディアのRPAメディアから「RPAとAIの違い」
https://media-rpa.com/difference_between_ai_rpa/
RPAメディアとは?
日本最大級のオウンドメディアである未来メディア約30媒体のうちの1つのメディアで、
サブタイトルで、「仕事をやってくれる小人さんを紹介」というキャッチフレーズで、 AIやRPAをわかりやすく解説しているWebマガジン です。
RPAメディア https://media-rpa.com
未来メディア https://mirai-media.net
もちろん動画でも直接学べます!100本以上の動画で学べるITリテラシー Youtubeチャンネル コークのIT経済新聞
これらの記事を参考に、AIやRPAの世界に触れてみてはいかがでしょうか?
IT経済新聞コークでした。おつかれ!
著者:コーク 「コーク」こと、永田浩一【元プログラマ】ソフトバンク傘下の会社社長を経て 2005年にソフトバンクからMBO 現在IT企業グループ200社を経営 IT経済新聞:https://itkeizai.com Twitter:https://twitter.com/coke_kouichi Youtube:https://www.youtube.com/user/cokekouichi |