株式会社ディー・エヌ・エー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO: 岡村信悟 、以下DeNA)が展開するクラウド型RPAサービス「Coopel(クーペル)」(URL: https://coopel.ai/?utm_source=dpr&utm_medium=1st&utm_campaign=01 )は、有償利用の導入企業200社を本日達成いたしました。昨年4月のサービス開始より、約1年4か月での達成となります。2021年7月の月間で、予約により定常的に実行されているロボットの稼働回数は18万回を超えており、お使いいただいている方々の多くの業務をCoopelが代替できていると言えます。

過去3度実施してまいりましたNPS調査の結果からも高い評価を(NPs®評点※で+31.3%)いただいております。
Coopelを評価していただいているポイントとしては、1.簡便な操作で業務の自動化を実現できた、2.安価で利用できる、3.サポートの対応が迅速で丁寧、となっています。
調査は、Coopelをご利用いただいている企業、個人のお客様を対象とし、インターネット調査で2020年12月より3回にわたって実施され67名の方にお答えいただきました。

※NPS®とは( https://www.bain.com/ja/consulting-services/customer-strategy-marketing/about-nps/ )
NPS®とは「Net Promoter Score(ネットプロモータースコア)」の略称で、企業や商品、サービスへのお客様の愛着度を示す「顧客ロイヤリティ」を測る指標のひとつです。

■Coopelについて
Coopelは、DeNAから新規事業として生まれたクラウド型RPAサービスです。Coopelは、プログラミング経験がなくても業務の自動化が進められるローコードツールとして、月額5,940円(税込)と安価であること、クラウド型でリモートワーク環境下でもロボットの共有や監視が容易である、サポート体制が迅速で丁寧といった特徴を評価いただいています。2020年4月にサービスを開始し、業界、業種、規模を問わず様々な企業でご利用いただき、約8ヶ月で100社の企業に導入いただき、2021年8月には200社を達成いたしました。2021年1月からは個人事業者の方に向けにもサービスを展開し、Coopelは、これまで導入ハードルが高かった企業や個人事業者の業務への適応というRPAの民主化を促進し、多くの企業や個人事業者の方々の生産性向上への寄与を目指しています。
URL: https://coopel.ai/?utm_source=dpr&utm_medium=1st&utm_campaign=01

■DeNAについて
DeNAは、「一人ひとりに 想像を超えるDelightを」のミッションのもと、エンターテインメントと社会課題領域の両軸で事業を展開しています。 ゲームを中心としたエンターテインメント領域で培った課題解決メソッドを応用し、社会保障費軽減に向けた持続可能なヘルスケアサービスや、スポーツを軸とした賑わいのあるまちづくりのほか、社会のさまざまな課題解決を支援しています。 サービス開発だけでなく、AIを含めたデータの高速利活用と独自の顧客行動分析を通じ、利用継続率の向上を図り、新たな付加価値を生み出すサービス運営が強みです。 また、パートナー企業や官公庁とのアライアンス事業も積極的に展開し、お互いの強みを生かした課題解決とビジネス成長を目指しています。 主な事業領域はゲーム、スポーツ、ライブストリーミング、ヘルスケア、オートモーティブで、バーチャルからリアルな事業まで、一貫して社会に新たなDelightの創造・提供を届けていきます。 1999年創業、東証1部上場(銘柄コード:2432)。詳細はhttps://dena.com/jp/

提供:PR TIMES