自動化できる魔法のツールRPA

なんでも自動化できる魔法のツール?RPAとは?

最近、コロナウィルスの影響による在宅ワークが増えています!
確かにシステムが自動化すれば、仕事もはかどりますし面倒な手間も省けますので楽ですよね。
この、ロボットによる業務自動化の取り組みを「RPAと呼びます。

システムによる自動化
画像引用:the japan times

では実際どんなことをするのかというと、人間が行う業務の処理手順を操作画面上から登録しておくだけで、ブラウザやクラウドなどさまざまなアプリケーションを横断し業務の自動化がされるといったものになります。
面倒な作業の自動化…!夢みたいですよね。
具体的にどんなものがあるのか見ていくと以下の図のようになります。

面倒な作業の自動化例
画像引用:HANJOHANJO

AIやビッグデータといったキーワードと共に注目されているのはクラス2、クラス3のRPAですが、実際に現場に導入されて効果を上げているのは圧倒的にクラス1のRPAになります。
イメージとしては、エクセルのマクロが他のアプリケーションを取り込んで自動実行してくれるよう拡張されたようなものを思い浮かべるとわかりやすいのでは…と思います。

仕事を効率化、自動化するということは社員一人当たりに置いての業務負担が圧倒的に減ってより効率的で負担の少ないビジネスを目指すことが可能であるともいえます。
では一体、どのくらいの割合の企業が上記のような個々の働き方を目指してRPAを導入しているのでしょうか。